――そう思っているあなたへ。
蜂蜜は、美味しいだけでなく、抗菌作用や抗酸化作用などがあるため、健康維持にも非常に有用な効果があります。また、喉の痛みや咳の緩和、肌の保湿などにも使われます。
今回は、そんな究極のおいしい健康食材である蜂蜜の専門店と、ハチミツ専門家である私がおすすめする至高の蜂蜜をご紹介します!
おすすめの蜂蜜はこれ! その根拠は!?
スーパーじゃなく、蜂蜜専門店で買うならやはりスーパーでは買えない本物のマヌカハニーでしょう。蜂蜜の中でもマヌカハニーは特に強い抗菌活性力を持っているため、ただおいしいだけじゃなく健康のためにもぜひ食べたい逸品です。
これからマヌカハニーを試したい人には、コスパの良いマヌカヘルスのマヌカハニーがおすすめ。
MGO値400+(※ハチミツの持つ抗菌活性力の強さを数値化したもの)の高活性力を持つマヌカハニーがかなり安く手に入ります。
もしもあなたがこれからマヌカハニーを試してみようって人ではなく、「とにかく最高峰のマヌカハニーが知りたい!」という場合には、TCNのストロングマヌカハニーがおすすめ。
なんとMGO値1050+という脅威の高活性力を持つ、ほかではなかなか売っていない(超高品質のため普通の業者じゃ生産が難しい)最高峰の逸品です。
ハチミツのMGOって? UMFの数字ってどういう意味?
高品質なマヌカハチミツに表記されている「MGO(メチルグリオキサール)」という数値。これはマヌカハチミツの中に含まれる抗菌活性成分のことで、数値はその成分の含有量、すなわち強さとなります。
UMFもまた同じように抗菌活性力を示す数値ですが、MGOとは評価の仕組みが違います。
一応わかりやすく下に表を置いておきますが、難しいことは聞きたくないよって方は「どちらも数字が高ければ良い」とだけ覚えておきましょう。
UMF | MGO | |
---|---|---|
特徴 | 1998年にピーター・モラン教授が確立。 マヌカハニーの持つ抗菌性を総合して評価する。 |
2006年にトーマス・ヘンレ教授が確立。 マヌカハニー中のメチルグリオキサールの含有量を示す。 |
評価方式 | フェノール溶液(消毒液)と同等の抗菌活性を寒天培地にできた阻止円を目視ではかる。 | マヌカハニーに含まれるMGOの量を測定する。 |
数値 | +5や+10など | +100や+250など |
読み方 | 評価で使用されたフェノール溶液の濃度。 例)+5 5%フェノール溶液の濃度と同等の抗菌活性をもつ。 |
マヌカハニーに含まれる抗菌成分MGOの量。 例)+100 1kgのマヌカハニーに100mg以上のMGOが含まれる。 |
福井付近のハチミツ専門店まとめ
はちみつ屋
所在地: 〒913-0056 福井県坂井市三国町宿3丁目7−20
ハチミツは常温保存可で長持ちするから、近場のお店にこだわる必要はない
ハチミツの賞味期限は2~3年程度と極めて長く、また保存においても常温放置で何ら問題はないため、鮮魚などとは違って近くのお店で買ってなるべくその日のうちに食べるといったことはする必要はありません。
そのため、むしろ通販を積極的に活用し、近所だけではなく全国から本当に良い蜂蜜を比較して購入した方が、より良い商品に出会えます。
いろいろと比較検証した結果、
抗菌活性力と価格のコストパフォーマンスにおいてはマヌカヘルスのマヌカハニー、
そしてとにかく最高峰の品質と抗菌活性力を求めるならTCNのストロングマヌカハニーがおすすめです。